理想の子ども

松谷です。

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大坂なおみが、決勝進出しましたね!

対戦相手はセリーナウィリアムズです。

昔から、大坂はセリーナウィリアムズと似ていると言われていて、まだ、妹がいたのか?みたいな噂がたったりしていました。

まあ、でも、本家を見事に倒して優勝してほしいですね!

 

自分の子どももこんな風に自分の輝ける分野で才能を発揮してほしい。

 

と、親なら誰もが思いますよね。

 

まあ、輝ける分野だったらどこでもいいと思うんですね。

 

連絡帳とか見ていると、勉強は苦手そうだけど、サッカーとか陸上とかで活躍している生徒もいますからね。きっと、そういうフィールドですごく輝いていると思うんですね。

 

僕は算数数学、たまに基礎英語を教えている立場なので、そういう分野で輝いている子を見るとそれは眩しいなあと思います。もちろん、それは、別に勉強出来ない子を差別するとか、出来る子をえこひいきするとかではありませんが。

 

実際、小学生でも中学生でも高校生でも算数数学に対して理想に近い理解の仕方や疑問の持ち方、疑問解消のためのコミュニケーションの取り方、勉強の取り組み方を実践しているような男の子も女の子もいます。

 

僕も人の親ですから、小学生部とか中学生部で教えているとまあ自分の子どもを意識します。いろんな子に触れながら、自分の子どももそうなったらいいなあなんてなんとなく思うことはあります。

 

ただ、自分の子がそうなれるかはわかりませんよね。正直。

 

まあ、でも、なんでもいいので、自分の輝ける分野で輝いて欲しいなということを強く思いますね。

 

結局、僕から見た理想の子どもなんてものを思い描きはしますが、それは子どもにとって理想かはわかりませんしね。

 

どっかで、稲荷先生が書いていましたが、特に小学生については、楽しいと思っているときに、子どもは目がキラキラしていて、何やらワクワクしていますね。そういうところに時間をかけてあげられるようにしてあげたいなあと。

 

もちろん、苦手を克服しなければならないときはありますけどもね。そのときは大人として粘り強く付き合いたいと思います。