威厳が足りないか?
松谷です。
うーむ、僕は威厳が足りないのかもしれません。
黙っていても、勉強せざるを得ない数1Aクラスとかは、まだいいんです。
一方で、一部の緩みやすい小学生の増長を許しているような気がします。
昨日を含めここ最近の小学生部の授業で思うところがありました。
チューターの山本ちゃんの方がよっぽど良い雰囲気を作ってました。ちなみに、小学生部で1番できる生徒を丁寧に育てたのも彼女ですしね。
楽しいのはいいと思うんです。
稲荷塾の授業は昔から楽しかったですから。
しかし、稲荷塾の伝統のピーンと張り詰めた勉強する空間、集中しやすい空間も大事にせねばなりません。(それが、たまに緩んだときに何やら楽しいみたいなのでいいと思うんですね。昔は、小学生部がなかったので、小学生部についてそれが伝統かなのかはわかりませんが。)
そうしないと、それはただの遊びですからね。
基本的な躾なんてものを、塾に最初から期待するのは違うと思いますが、それでも、大人として、言うときは言わないといけないなと。
個別の関係だと、がつんといった場合すごく指導しにくくなるんですけどね。正直。。
あっ、でも、僕がめちゃめちゃキツくなる以外に、うるさくなりがちな生徒を離して座らせるという手もあるな。
あと、僕が席を移動する手もあるな。
うん、そらへんから試してみよう。
まあ、それでも、内田監督みたいにはならないようにはしますが。。まだまだ、講師として発展途上ですが、精進していきます。