中学数学と反転クラスの推奨期間。
松谷です。
反転授業クラスや中学数学クラスを持って思うのは、人それぞれ、理解の速さや集中力はものすごい違いです。家でどれくらいやってくるかとか、勉強に対する取り組み方もものすごい違いでしょう。
しかし、最終目標を、現役で京大東大医学部レベルへの合格に置く以上、だらだらとゆっくりやってもそこには到達することはありません。スパルタでやる必要はまったくないですが、最低限の姿勢はあると思います。
基本的には、
中学数学は週2時間の学習にしてから1年間、反転授業は1回の半年で切り抜けられなかったとしても2回の1年間。(個人的には中学生は2回は全然ありでしょう。)
やはり、上記が推奨期間になろうと思います。
もちろん、みんながみんな自然にやってこの期間で終われるわけではないかもしれません。
それでも、少なくともそれが推奨である以上、もし自然にやったらそれはできないけれど、そこに追いつきたいと思った場合は、
例えば、家庭で一生懸命やる、土曜日にしょっちゅうくる、授業の日早く来る、平日に時間を見つけて聞きに来る、いろんな手が残されていると思います。
稲荷塾は、少ないスタッフと、小さい箱ですので、受け入れられる生徒にも限りがあります。だから、ある程度は生徒の目標が揃っていないとなかなか支えられないなというのが現実なのかなという思いを持ちました。
稲荷先生も、僕も、3人ずつくらいいて、稲荷塾がビルみたいなところにあれば違うんでしょうがそうではないのでね。。。
ナルト懐かしいですね。
稲荷塾がもし、こんなんだったら。。
でもなんか温かみがないですな。