ギャップを乗り越えろ!

松谷です。

理想の自分と、現実の自分にある程度のかい離(ギャップ)がある人って多いと思うんですね。

例えば、

直前演習をしていて毎回50点くらいとりたいけれど、とれないとか、

計算ミスはしないつもりなんだけれど、毎回するとか、

テニスで練習ではうまく打てているつもりだけれど、試合だとぼろぼろとかビデオで録画してみると実際はめちゃくちゃな打ち方とか、

 

僕は、ほとんどの場合において、そういうもんだと思うんですよね。

でも、ギャップがあるっていうのは、何らかの原因があるということですから、そこを真摯にとらえて必死に取り組んでいけば、きっと乗り越えられるものだと思うんですね。

ギャップとか壁は乗り越えられるものの前にしか現れない!と言いますからね。

ギャップを乗り越えて結果を出せたときには、それは気持ちいいものだと思います。応援しています。何かアドバイスが必要でしたらしますので、いつでも聞いてください。

 

さて、ギャップといえば、僕も、自分の内面と外面にギャップがあることに気づかされました。

僕は、自分の頭の中では、小学生部で、すごくやさしいお兄さん(おじさん?)として教えていて、うむ、今日も小学生に対してマイルドに接することができた、よしよし、などと、思っていました。

しかし、先日のミーティングで稲荷先生に指摘されたところによると、割と短気でキレている部分も多い、ということでした。

なんと?!まじ?!

そう、思いっきり自分の描いている内面と実際に発露している外面にギャップがあるわけなんですね。

まあ多少ショックを受けたわけですが、人から言われないと気づけないんだと思うんですね。そういうのって。だから言われてよかったなと思います。修正を考えられますからね。

そういう意味では、うちの女性チューターの先生などは、本当にうまく小学生を教えているなと感心します。なんというか柔らかく包み込んでいるというか。それでいてしっかりした内容を伝えられているのですごいなというか。

まあまた彼女たちを参考にしてみようかなと思います。