何に人生をかけるか?
息子と浄化センターでテニスの勝負をしました。
う~ん、
残念。
2-6 0-6
の完敗でした。
昔、私のライバルだった上田さんが息子の知季君に勝てなくなったときに
「もう勝てへんねん」
と嬉しそうに叫びながらテニスを引退したことを思い出しました。
私自身もテニスに才能があるわけではなく、子どもとの媒介物としての役割が機能しなくなったとしたら、一体何のために頑張るのか、にわかに答えることができません。
まあ、それはじっくり考えるとして、いよいよ明日から仕事始めです。
こちらは頑張る理由が山ほどあるし、自分の人生そのものです。
ちなみに、ブログのアップが遅れたのは、テニスから帰って来て、夕食をとって風呂に入ったら、WOWOWで「スノーデン」の映画が始まってしまって、それを観ていたのです。
いや~ぁ、
よかったですねぇ!
ちょっと美化され過ぎているきらいがあるのと、政治的信条についての議論をすると意見が分かれるとは思いますが、自分の信念のために人生全てをかける姿勢には文句なく感動しました。
そういう生き方がしたいです!