う~ん、師走か?
年末というのにあわただしくてじっくり考えることが出来ていません …。
12月17日は保護者説明会がありましたし、12月23日は2018年に向けての説明会がありました。
そして、1月に入ると、受験生の直前演習が始まりますし、新年度生募集のシーズンとも重なります。
さらに、新年度が始まると「A会話準備コース」のスタートです。これは新しい企画で、3ヵ月で中学英語のすべてを入れてしまおうとするものです。
文法もボキャブラリーも全部です。
要するに、A会話に入ってしまうと英語だけの説明になるので、その前段階としての準備というか、A会話に入ってなじんで行けるような素地が必要になります。そしてそれは、英語の基礎をよく知っている講師により、日本語での説明を受けた方が効率がいいんじゃないかと思い至ったわけで、松谷君はどう見てもそれにぴったりです。
彼自身も中1の最初に6か月で中学英語を全部入れてしまったそうで、それがその後の英語学習をスムーズにしたと語っていました。
ですから、松谷君のリードでそれを学ぶとすれば、3ヵ月ぐらいでできてしまうんじゃないかと思ったわけですが、今彼がその準備をしていて、十分に可能だとの確信を深めている様子が伝わって来ます。
これをクリアすれば、いよいよ、本当にいよいよ、「独習中学数学」の作成に入ります。
私の「子育ての本」も中断したままですし、どこかでがっと行きたいところです。
その他、定員に近付いているクラスが出てきているので、それをどうするのかも課題です。
とりあえず、小学生部は現時点で火曜日の6時からのクラスしか空きがありません。新年度になって6年生が中学数学のクラスに移れば、20席ほど空きが出ますが、先日12月23日の説明会を見る限り、いっぱいになるだろうと予想され、そうなればどうするべきかを考えないといけません。
中学数学のクラスは既に満員の状況なので、新年度からは水曜日と金曜日に加えて木曜日のクラスを作ることを決定しました。
それでも中学数学のクラスがいっぱいになれば、選抜試験をすればいいと思います。しかし、小学生部ではそのようなことはできません。どんな試験をしても彼らのポテンシャルを測ることができないと思うからです。
さて、そうすべきか。
まあ、いっぱい考えるべきことはありますが、結局その場になってから考えるしかないかと思っています。
ところで、今日は松谷君の誕生日です。
さらに12月30日は Carmelia の誕生日です。
ケーキでも食べようかなぁ …。