模試などで全部が噛み合うことなかなかない
松谷です。
僕はテニススクールに通っています。
週一回の運動やリフレッシュという感じでやっているだけで、うちの参謀の中井さんや、稲荷先生ほどのシリアスプレーヤーではないと思います。
少なくとも今はそうですね。
まぁでも少しずつでも上手くなりたいなとは思っています。
しかし、ここ2か月くらいずーっとそんなに気持ちよくプレーできていないなと感じています。特にストロークのフォアかバックの片方がいつも違和感があり、両方違和感があるときも多いです。
こういうときに、テニスやっている人は、「最近、調子悪いなー」とかいったりします。
でも、こういうことは、よくあるんですね。
むしろすべてのショットが調子いいってとききはなかなかこないんですね。
でもまあ、今日はあるショットがいいな、それを楽しもう、今日このショット悪いなとこう変えたらどうだろう、ということを続けていくしかないですね。
そうしたら、どこかで、全部が噛み合うときがきて、そのときに、おっ、自分上達しているわ!と感じることになります。
さて、これはテニスのことを言っていますが、模試などの成績などにも言えるのではないでしょうか。
今は、模試などのシーズンですね。いろいろと返却されていると思います。
でも、いつも、何かの科目がうまくいってないことが多いのではないでしょうか。
数学計算ミスったー簡単な方針思いつかなかったー、英語時間配分間違って最後まで終わらなったー、物理で重力考慮してなかったー、化学で有効数字まちがったー、国語最後まで迷った二択で間違ったー。
などなどのミスについて、1つもしくは複数が高い確率で起こるのが普通です。
なので、模試などで、すべてがうまく噛み合って、自分で満足いく結果、自分の実力が出たなっていう結果が得られるときはなかなかこないんですね。
でもまあどっかできます。
継続して自分に向き合ってやり続けてたら、どっかでくるんですね。(それが本番までに間に合わないといけませんが。)
そのときは、すごく嬉しいものなんですね。
僕もこれは噛み合ったなっていうのは、なかなかなかったです。でも、高2の終わりと高3最初あたりに初めてそれが来たときには嬉しかったですね。
ただし、注意があります。模試というのは返却に時間がかかりすぎます。1か月くらいかかるのではないでしょうか。つまり、返却された結果は、良かろうが悪かろうが1か月前の実力なんですね。
そのときから自分は伸びてるか?っていうのをシビアに考えながら進み続けて欲しいなと思います。
慢心してストップしては決していけないんですね。冠模試終わった!って言って解放感でストップしてもいけないんですね。悪かったってショックを受けてストップしてもいけないんですね。
大変なときや不安なときもあると思いますが、もしこちらでできるフォローがあればしますので、いつでも言ってください。
では。