独り言

松谷君も書いているように、昨日から数ⅡBの新クラススタートでした。

今回は三角関数と指数・対数関数のテストの成績をもとにクラス分けしました。その前は数ⅠA全般のテストによって分けたのですが、問題数が少なかったこともあり内容が少し偏っていたこと、出題の設定を間違えて捉えた生徒がいたこと等により、実力通りではない分け方になってしまっていました。

それで奮起した数名が今回はいい点を取って、3階のクラスに上がって来ました。

そういうこともあってか、新しい数ⅡBの3階のクラスはかつてなかったと思われるような、やる気に満ちたムードになっています。

ますますレベルを上げて行きたいと思います。

 

それからA会話(稲荷塾英会話クラス)についてですが、参加基準を「中学生以上」「英検3級レベル以上」としてきました。これは、英語だけによる(日本語なし)のレッスンなので、それについて来れるようにするための設定ですが、これにより中1の子が参加しずらい雰囲気を作っているように思います。

それでいくつか案を考えてみました。

まだ松谷君と相談したわけじゃないし、Carmelia の同意を得たわけでもないので、発表は控えますが、きっとうまくいくだろうと思います。

もう少し詰めてから報告しますのでお楽しみにしておいてください。

 

ところで、稲荷塾は本当に小さな塾ですが、よくもこんなにすごいスタッフが集まったものだなと驚きます。

それは特に松谷君が来てから認識するようになったのですが、作文・小論文講座の小西先生もちょっと探したぐらいでは見つからないような実力者です。参謀も、大企業の部長をしていただけに、かなりの凄腕です(私の仕事の詰めが甘いといつも怒られています)。

Carmelia については何度も述べて来ましたが、「日本中を探してもこれ以上の講師を見つけるこはできない」とチラシに書いた内容は決して誇張ではありません。

松谷君に至っては、なんでこんな小さなところで働いているのか一見謎なぐらいです。

まあ、そのうち稲荷塾もそれなりの規模になるでしょうし、彼の実力を十分に発揮するときが来るだろうと考えています。