インターの生徒から話をきく
松谷です。
実は、今日も、ベネッセの動画講義撮影のため、東京です。
まぁ、なかなか大変ですが、がんばろうと思っています。
なんとなく、生徒に教えるときに、知識の幅が広くなっている気がするんですね!
まぁ、でもバタバタしていると、やはり英語の勉強の優先順位が下がってしまいます。
将来を見据えてやっているわけですが、どうしても、超直近ではないので、手綱を緩めがちです。
そうすると、伸びも遅くなりますからねぇ。
うーむ。まぁ、生徒に負けないように頑張りたいなあと思います。レベルの高い生徒が多いので。
さて、英語といえば、この前授業中に、インターナショナルスクールの子の学校のやっている英語の内容をちょっと見させてもらいました。
うお!
文法内容が、全部英語で説明してある!
現在完了時制とか、Present Perfect Tenseって説明してある!
動詞の形が
have/has + the past participle
って書いてある!
と思って、
「すげーなぁ、これみんなわかんの?」
って生徒に聞いてみたら、
「逆に日本語で説明されてもようわからん人が多いから。
形容詞?ポカーン。
あっ、adjective のことね。みたいな感じです」
とのことでした。
うーん、なるほど、興味深い世界ではありますね。
まぁ、数学はあんまり力は入れていない学校らしく、進度もすごい遅いし、それでもみんなそんなよくない、とも言っていましたので、数学得意な人には物足りないのかもしれませんね。それで、稲荷塾がよい補完になっているのかもしれません。
インターといえば、妻の友人はインターの幼稚園に通わせていたみたいで、小学校からは、普通の公立の小学校に入れると言っていました。
まあ、英語は、ひとまず、音への慣れと、得意意識をもってもらえれば本格的にやりだすときにいいかなと思っていたくらいだそうで、そういう選択にしたということでした。
まぁ、昔と違って、いろんな選択肢がある時代になりましたから、保護者様もいろいろと悩まれることが多いかと思います。僕もそうなると思います。
少しでも助けになるような、有意義な情報提供などもできればなと感じます。
では。