英語学習の到達度を決めるものは?
松谷です。
英語学習の到達度ってどうやって決めるんでしょうかね?
若い頃は、学校のテストや英検などの結果とかで決まるように見えるかもしれません。
大学生とかになるとtoeicとかtoeflとかそういったもので決まるように見えるかもしれません。
でも、ある程度はできるようになったときには、何で到達度は決まるんでしょうかね?
そのひとつの指標は、自分の満足感かもしれませんね。
つまり、英語を、能動的であろうと受動的であろうと、それを使用しているときの自分の満足感が、到達度をある程度教えてくれると思うんですね。
どのレベルで満足するかは人によって違います。それは、環境だったり、必要性だったり、年齢だったりいろんな要素によると思います。
でも、あっ、なんか今ある程度自分英語しゃべれてるなとか、聞けてるなとか思ったならば、それはとりあえず、自分の最初に欲しかった目標がある程度到達していることを示しているのかもしれません。
でも、たとえば、ふと違う環境にうつると、感じていた満足は吹っ飛び不足感しか感じなくなるかもしれません。
僕個人としては、洋画を聞いているときに恐ろしいまでに実力不足を感じるので、満足のマの字もないのですが、それでも、カーメリアのレッスンを受けていて、ふと昔よりしゃべれてたり、聞けたりしているのに気づくと満足も感じるわけですね。
まぁ、自分の心の声を聞いてあげないといけないんじゃないかなと感じたわけですね。
ずっといつまでも足りないピースを埋め続けるだけなんて、苦しいだけですからね。
満足感と渇望感のバランスが大事かと。
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