楽しいところまで到達せよ!
松谷です。
一昨日もカーメリアのレッスンを受けさせてもらいました。
相変わらず、歌のリスニングに完敗したわけですが、
スピーキングの面で、少し改善して、思ったことを割りと伝えられた気がするので、よかったです。
(あっ、習っている生徒のひとりが、僕より圧倒的にリスニングが伸びていることを聞いて、悔しい反面、すごく嬉しかったです。僕はあくまで、英会話については、one of the students ですから皆さんをライバル視してても許してくださいね。もちろん有益な何かがあれば、決して出し惜しみなどせずに伝えますので。主催者側であり、皆さんを補助する人間として。)
どうもね、苦しいばっかりではやっぱりつまらないですものね。
もちろん、せっかくレッスンを受けているわけで、自分に対して成果はシビアに求めていくのですが、それでも楽しい部分も同時に持っていきたいなと思います。
そして、学習ってある程度までやると結構楽しい部分って絶対あると思うんですね。
こんなグラフを思い浮かべてみました。これが必ず正しいグラフではないですけどね。
(理科の中和滴定かなんかのグラフっぽいですね。中性付近でめちゃあがるみたいな。)
数学だって、
ほんとの基本がわかるまでは苦しいところはあるかもしれませんが、ある程度わかったら、問題解くのだって楽しくなってきますもん。
苦しいところはぐっとがんばって抜けて、楽しいところに到達するようにしたいものですね。
ちなみに、数学は、問題を解いたときに快楽を得られる数少ない科目の一つだと思いますよ!
(特に東大京大の問題は面白いですよ。センター試験の問題はただ手ばっかりがつかれる問題ですが、明らかに質が異なっているので、センター試験が終わって2次対策に戻る際に純粋に勉強してて楽しいという場面が出てくると思います。ある程度のレベルまで行っていれば。)
楽しいところにいくまでがんばりましょう!
英語も数学も!