オーバーヒートの理由は英会話と数1A

松谷です。

昨日の

脳がオーバーヒート!

の続きです。

 

ここからが、オーバーヒートの最大の理由二つです。

一つ目は、実は、昨日はミーティングの後に、Carmeliaのレッスンを受けました!!

僕自身もちろん英語の上達をしたいと感じ始めたというのはありますが、自分でレッスンを受ける中で、英語の上達法を見極め、日本語で、塾生にアドバイスしたりブログに書いたりして発信していければなと思っています。あとは、TOEFLや英検一級やIELTSなどの発信的英語にある程度ハードルがある試験について、自分の言葉で確信をもって対策を述べられるようになることで、塾生のフォローができればと思っています。(toeicはもともと詳しいのでそれもできます。)

 

そして、実際レッスンを受けたところ、たった50分ですが、ぶっ続けで、50分人と英語で会話するっていうのはなかなかハードですね。。

 

今まで、CDで聞いたりしながら、リスニングの勉強をしていた自分ですが、50分も連続で、集中して聞き続けるっていう経験は少なく、こちらが発信している時間を除いてもかなりのボリュームを感じ、脳がかなり悲鳴をあげていました。

 

toeicも45分のリスニング試験ですが、設問を読んで問題を解く時間が3分の一くらいだったり聞かないでいい部分もあるので、音声に集中している時間は、正味30分くらいで、英会話のワンレッスンと同じか少ないくらいなのです。

 

これだけ聞いて、脳が悲鳴をあげていたということは、やはり何か上達しているのかもしれないと思い、今朝、自分が持ってるCDの英語音声を聞いてみたら、気のせいかもしれませんが何か少し聞きとりやすくなっていた気がします?モヤが少しとれたような感じです。

Carmeliaのレッスンを受けた人はたいてい、まず最初に、リスニングから上達すると言っていたのですが、なんとなく理由がわかりました。

 

さて、ということで、慣れない英会話レッスンでオーバヒートしてた脳でしたが、その後に、休憩をはさんで、今年度最初の数1Aの授業がありました。

 

下のクラスを担当してまして、10人以下の少人数にさせてもらってますので、かなり近い距離で話せた気はします。

 

下のクラスは中学内容の復習をできるだけ混ぜたいなとも思います。怪しい人も多かったので。

 

ただ、今年から反転授業にしましたので、進度が2倍ということもあり、かなりしゃべりました!

 

本当は、予習時点でほとんどわかっているようなら、解説を減らして演習中心にするのですが、様子見ということもあり、解説も結構しました。

 

そして、今回は、最後の20分はテストをしたあとに、テスト直しを各自してもらって、満点とらないと帰れない方式にしました。

 

大変だったと思いますが、難しいテストなわけではないので、今度からは満点すぐとってさっと帰って欲しいなと思います!

 

最後に、満点とるのに苦労している子のフォローが結構必要だったので、なかなか大変でしたが、でも、必要なことだと思いました。

 

次に、来るときは、今日の復習してくだいね。補充プリントもやってくださいね。そして、次2週間あくので、予習も必ず2ページ以上やってください。

そして、わからないところがあれば、土曜日などに質問に来てください!!

 

 

そんなこんなで、1日、脳を使い過ぎてオーバヒートしてしまったのでした。

 

しかし、充実してたといえば、充実していましたね!