ちょっとパズル
松谷です。
娘の積み木の片付けをしているときに、ふと思いました。
むむ、この片付けはなかなか難しいなと。
やってみると、
とかやってもうまくいません。
それではと思って、
とかやっても、はいりません。
でも、横の長さはベストフィットしているわけだから、
ここまでは、なんとかこぎつけます。
しかし、これではうまくいきません。
むむむ。
そして、常識に縛られた大人は常識を外すことを決意します。
すると、ついに、このような解決を見るわけなんですね。
理論的には、平面でみたときに、
小さい正方形の一辺が1とすると、
小さい三角形の一辺が√2で、斜辺が2。
大きい三角形の一辺が2で、斜辺が2√2。
なんですね。
だから、こうなるのは当たり前ではあるんですね。
しかし、なかなか、こう配置するのに、思いが至らないわけでした。
まぁ、小学校の内容でいうなら、下の
直角二等辺三角形3つからなる正方形は、縦2、横2だから、面積は4とパッとでます。
しかし、対角線の長さは、小学生の知識では出すことが難しかったりするんですねぇ。
算数は、日常に潜んでますねぇ。
皆さんには、カンタンでしたかね?