小説と論説どっちが読みやすい?

松谷です。

 

今、Carmeliaの課題の一つのリーディングをあいている時間にちょこちょこ進めています。

今、小説を読んでるのですが、なかなか読むのに時間が、かかっています。

語彙的には、ほぼ知らない語彙はありません。

 

しかし、それでも読むのに時間がかかっている理由は、

1「表現がこなれていること」、2「行間を読まなければならないこと」、3「小説を読み慣れていないこと」だと思います。

 

このうち1つめを置いておいたときに、これは、日本語の小説にも当てはまるのだと思います。

 

つまり、英語の表現の問題をクリアできていて、なお、英語の小説に読みにくさを感じている人は、それは、おそらく日本語小説も読みにくいということです。

 

世の中には、論説が得意な人と、小説が得意な人がいます。

 

僕なりのいろいろな生徒を見ていての経験則で、どのような人がそういう傾向になるのかを挙げてみます。

 

まず、

論説が得意な人

理系、男子、論理的な人、数学が得意な人、硬い文を読み慣れている人。

 

小説が得意な人

文系、女子、感性が豊か、恋愛が好き、恋愛物語が好き、小説に読み慣れている人、話好き、国語好き。本が好き。

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いった感じかなと思います。

どうでしょうか?当てはまりますでしょうか?

ただ、小説得意だけれど、論説苦手といっている人には、小説も読めていないケースもあるというのが実感です。

小説はなんとなくやわらかいので、読める気がしているだけの人がいるということですね。

 

以上のように傾向はありまして、僕は、やや論説が得意な方のパターンに当てはまる気はします。

しかし、なんだかくやしいので、小説などをちょこちょこ読んでいって、慣れていきたいと思います!

 

なんだかんだ「小説を読み慣れている」というのが小説が得意になる主要因な気がするからです。