engagement(絆、愛着)

どんな業界でも先に参入すれば既得権益が確保され有利になると思われています。

また、投入できる資金が豊富にある方が勝つと考えられています。

でも、そうじゃないんだ、と Tony Robbins は言っています。

これは AJ Hoge のレッスンからの受け売りですが、何をするかではなく、どのようにするかが重要だというわけです。

そして、その込めた思いがパフォーマンスを決め、結果を左右するのだというのです。

 

う~ん、

本当にそうですねぇ!

私の場合、新しい方法の開拓に情熱を感じて来ましたが、それをどのように運用するかをもっと考えるべきだと反省しました。

 

ところで、この考え方は学び方にも大きな影響力をもちます。

さらっと本を読んで来ただけの予習と、それを飲み込んで、身に付けようと努力して来た予習ではまるで違います。

授業の受け方一つをとっても、単に聞いているだけなのと、メモを取りながら、不明な点を質問したり、新しい発見があった場合には嬉しそうな顔をしたり、能動的参加ができたら、吸収するものが違ってきます。

そういう意味で、もっとアクティブなクラスを作りたいし、そうできる方法を探して行きたいです。

 

話は変わって、英語って難しいですねぇ!

Tony Robbins の語りは速いし、スラングはいっぱい出て来るし。

それに、こういうモチベーターの講演って、ちゃんとした文になっていないことも多いわけです。

まあ、それが日常会話というものかも知れませんが、文字になっていても難しいほどです。

ですから、普段彼らが使っているスラングやイディオムを学ぶ必要があります。

Say I!

(I は Yes です。だから Say I! で強い同意を求めているのです。)

いや~ぁ、

道のりは険しいですねぇ!