起死回生の一手になるか?!
いや~ぁ、
昨晩は思いっきり笑いました。
息子は英語に大穴があります。それで松谷君にアドバイスを求めたということをこのブログにも書いたことがあります。英作文の参考書を5冊推薦してもらって、それを買ったんだというお話です。
一応、息子としては取り組んでいるようなのですが、私から見れば、それは10年計画なんじゃないかと思うぐらいにのんびりしているわけです。
それで、再び松谷君に助けを求めました。
するとその厳しいこと、厳しいこと!
まず、状況を把握したいから模試の問題と息子が書いた解答を写メールで送ってほしいとのことで、既にその時点で「心が折れそう …」と腰が砕けそうになる息子。
しぶしぶ、直近の京大実戦模試の問題と、それに対する自分の解答を準備する息子。
そしてそれを送ると、鋭い分析がどどっと届きました。
それはまさしくプロの仕事でした。
私は軽い気持ちで頼んだわけです。
まあ、松谷君は英語ができるし … 、といった感じです。
ところが、
まるで予想していなかった展開になったのです!
これまで逃げまくっていたのに、遂にやるしかない状況に追い詰められる息子。
痛快でしたねぇ!
しかし、
この計画で行くと、偏差値35の男が、英語で点数を稼ぐことになるかも知れません!
しかも、
あと2ヵ月ぐらいしかないのに。
いや~ぁ、
楽しみですねぇ!