祈り
今朝、家内と娘に幸せな結婚をしてほしいねぇなどと話しながら、小さいころの写真を見ていたらおもしろいものを見つけました。
この若者は私です。
1才の娘をだっこして京大理学部の合格発表に行ったときのものです。
当時はこのように名前が出ました。今は番号だけですが、名前が出た方がいいですよねぇ。
センターが終わってすぐに願書を出したので私の受験番号は3番。1番2番が落ちていたので、私の名前が一番右に表示されました。
しかし、…
娘がかわいいですねぇ!
当時も今も変わらないのは、子どもが私の希望だということです。子どもたちがいい時代を迎えることができるようにと、それだけを願ってきたように思います。
親が至らなくて、内外共の負債が残されていますが、この願いを引き継いでいってほしいです。