すごい存在が身近にいること

松谷です。

すごいなという人が身近にいることは、いいことですよね。

稲荷先生と話してて何気なくそんな会話になりました。

 

例えば、チューターのペラペラガイ?こと林くんのようなすごいレベルの生徒が同じ教室にいたら、たぶん当時の稲荷塾生はかなり衝撃を受けたと思います。

 

ほかにも例えば、僕は同じ高校の同じクラスに全国1位の理系の人がいましたが、その存在に僕はどう思ったと思いますか?

 

また、チューターの武田くんの知り合いで学校の先輩のものすごい人がいて稲荷塾にも通っていたそうですがどう思ったと思いますか?

 

結局そのレベルまで行くと嫉妬とかはなかなかないんですよね。むしろ、あーこういう理解をする人もいるのかとか、単純にすげーなとか、自分はまだまだなんだなとか、なんか真似できるところないかなとか、そういう風に思うんだと思うんですね。

 

武田くんも、京大の理学部数学科行くぐらいものすごく優秀なわけですが、それでも別格くらい本当に賢かったと素直に認めてました。「メチャメチャ頭良かった。。」みたいな。

 

僕の同じクラスの全国1位の人も嫉妬すらわかないレベルでした。東大理三や京大医学部に行った人たちでもあれは次元が違うみたいな感じで全く競う対象になってなかったくらいのレベルだったのでね。でも、身近にいるとあれくらいの人もいるんだということがわかりましたし、いい刺激にはなっていたんじゃないかと思います。

 

こんな感じで凄いなっていう感じの人は周りにいい影響を与えると思います。

 

ただ、すぐにはライバルにはなりにくいかもしれませんね。

 

そういう意味では、自分と近いくらいのレベルの人の存在もとても良い影響を与えますよね。

この人たちはライバルという感じですね。

 

稲荷塾には、同じ高校の友達どうしで通っている人も結構いますが、良いライバルになっているんじゃないでしょうか。

 

まあ、結局すごいとかすごくないとか、同じくらいだとかいっても、勉強の世界やある科目の世界なわけで、また社会に出ると違う尺度でみんな活躍して行くわけですからね。普通はね。

ですから、自分なりに張り合いをもって楽しんで自分を高めていければいいんじゃないかなと思います。

 

 

あっ、お友達紹介キャンペーンをそろそろ実施いたしますので、稲荷塾が合いそうだなという人がいらっしゃったらご紹介ください(笑)

 

 

ではでは。