内側半月板損傷?
松谷です。
MRIをとりました。
なんか丸い機械のなかに入っていきました。
あー、テレビで見たことあるやつだと、思いながら、何やらいろんな音が鳴っていましました。
音を体に当てて反響で正確な体の内部の状態を画像化しているのでしょうか。
(調べたら、magnetic resonance imaging, MRIとは、核磁気共鳴画像法(かくじききょうめいがぞうほう)のことで、核磁気共鳴(nuclear magnetic resonance, NMR)現象を利用して生体内の内部の情報を画像にする方法である。ということでした。磁場で測ってるのか。じゃああの音はなんだったんだろう。。。はて。)
画像をもらって、病院に行ったところ、内側半月板損傷?かなと思います。確証はありませんが。。とりあえず様子を見ましょう。ということでした。
そんな、あいまいな。。。
そして、あまり痛くない気がするんですが。。。
まあ、結構、画像って微妙なんだなあと。
水分があるらしきところが白く変色しているんですが、ぱっきり骨折してたり、がっつり断裂してたりしない限りなかなか分かりにくいように感じました。素人目に見て。
お医者さんも大変だなと思いました。再検査したくなる気持ちも分かりました。
条件付き確率の有名な問題で、なんか、そういうのありましたね。興味あるかたはやって見てくださいませ。
ある国でとある病気にかかっている人の割合は0.01%であり、検査の精度は99%である。すなわち、病気にかかっている人に検査をすると99%の確率で陽性がでる。病気にかかっていない人には1%の確率で陽性がでる。
以下の問題に答えよ
(1)ある人が検査をして陽性だった場合、本当に病気である確率
(2)
1回目の検査で陽性がでて、再検査したところ再び陽性がでた。この人が病気である確率
答え
(1)1%
(2)50%
直感と何か違いますね。というのと、
再検査大事ですね。
ということを伝える結果ですね。
ではでは。