Inarisan will get angry!
イングリッシュコーナーのコルクボードに今週のことわざというものがあり、今回は
No man is an iland.
となっています。
「これ、どういう意味?」
と家内が聞くので、「人は一人じゃ生きていけないという意味じゃないの?」と答えておきましたが、少し不安になって、調べてみました。
すると、
元々はジョン・ダンという人が詩の中で使った表現だそうで、「持ちつ持たれつ」という訳がついていました。
まあ、そんなに外れてなかったわけで、ほっとしました。
このコルクボードを通して英語の話題が増えればいいし、Carmelia と関係を持つきっかけになればいいと願っています。
しかし、そういう意味からすると、日本人はそんなに簡単に新しいものには飛び付かないのも事実です。
たとえば、「おっ、何だろう」ってな感じで天気のカードをめくってみるというようにはなりにくいわけです。
ですから、このスペースがもったいないから、これをもっと小さくして、何か質問を書き込んだりする欄を作ってはどうかと言ったのですが、Carmelia は、これがいいし、この大きさがいいんだと強く主張していました。
そうなんですかねぇ …?
そうそう、この前、下駄箱にギャグが書いてあったと報告しましたが、それはこれです。
スリッパを置く場所と靴を置く場所を間違えるなというルールが書いてあって、その後にこの一文が付いているのです。
みんな読んだかなぁ?
ちなみに、土曜日に作ったフリートーキングの時間ですが、あんまりたくさんの人が集まっても困ります。
Carmelia は彼女に加えて2、3人がよく、4人が限界なんじゃないか、などと言っていました。
とは言っても、出入り自由にしているので、誰も来ないかも知れないし、適正人数を越えるかも知れません。
まだ始めたばかりなので、その辺がしっくり行っていませんが、そのうちにみんなも勝手が分かって来て、うまい利用の仕方に落ち着くだろうと期待しています …。
たとえば、この前はお茶とオレンジジュースを準備しておいたのですが、ほとんどの諸君がオレンジジュースを飲んだということで、次回からお茶を出すのをやめます。
それからチップスが食べやすく、チョコレートはダメということも分かりました。
さらに、
2時から2時半 小学生
2時半から3時 中学生
3時から3時40分 高校生以上
に分けないと話が弾まないということも確認しました。
まあ、よく顔を出すメンバーが確定して来ると、いろんなことがスムーズに行くと思います。
くれぐれも、「勉強だ」などと思わず、親しい友達に会いに行くぐらいの感覚でやってほしいです。