ブラザーベアー
松谷です。
洋画をいつか字幕なしで見れるようになりたいという夢を抱くぼくが、一番基礎であるアニメからスタートしていくシリーズです。
前回、ライオンキングというアニメを、見て見ましたが、
今回はブラザーベアーというアニメを見て見ました。
まずは、学習者としての結果からいうと、
字幕なしでの体感聞き取り率は50パーセントほどです。
これは、一文一文を、ざっくり聞き取れたか聞き取れなかったの二択で判断したときに、だいたいこれくらいじゃないかって率です。
相変わらずそんなに高い率じゃないですが、今回ではっきりしました。
今の自分はアニメ映画で精一杯という実力だということです。現状をとらえるのは、悲しいときもあるけれども大事なことだと思います。
本物の洋画ほどではないですが、僕からすると、こなれた表現やくだけた発音などがいっぱい出てきますし、十分すぎるくらいの難易度です。
ライオンキングと違い、ストーリーなどについて全く予備知識がない状態で、字幕なしで見ましたが、内容はほぼ完璧に追えました。それは良いことだなぁとは思いましたね。(まぁ、音声を、100パーセント消しても80パーセントくらいはストーリーを追えてしまうのがディズニーですがね。。)
まぁ学習者としては、そんな感じなんですが、ただのエンターテインメントの享受者としての感想は、、、
やや感動あり、やや教訓あり、やや驚きありというディズニーらしい作品でしたね!
もしよかったら見て見てください!
(洋画を学習の主軸に添えることには、まだ僕は懐疑的ですので、気分転換程度でみるのがいいとは思いますが。。)