反転授業の予習のマニュアルを作りました

松谷です。

稲荷の独習数学を使った反転授業の予習のやり方のマニュアルを作ってみました。

反転

主に、この9月から反転授業に入る塾生のために基本的なやり方を知ってもらおうと思い作りました。

 

9月の授業の最初に配ろうかと思います。

一応ブログにもリンクを貼っておきますね。

反転授業予習マニュアル

 

まぁ、当たり前のことを書いたつもりですが、当たり前だというのもこっちの思い込みかもしれないなと思いましてね。

 

僕が受け持ってる数1Aクラスの人を見てみると、既に出来ている人もいますし、やり方がわからないという感じの人はいなそうな気がしますが、やり方は分かっているのにやってこない人がいます。やってこない人は、やり方がわからないという理由でやってこないわけではないので、まぁ、余計こちらもいろいろと困るわけですが。。(悲しみと怒りの混ざったアンビバレントな感情になりますね。)

 

最初は、勉強のペースとやり方をつかむのがとても大事だと思います。

 

それができるだけでも随分改善すると思います。

  1. 飲み込む力があって、やり方も掴めていてやる人、
  2. 飲み込む力がないけれど、やり方を掴めていてやる人、
  3. 飲み込む力はあるけれど、やり方を掴めていない人、
  4. 飲み込む力がないうえに、やり方も掴めていない人、
  5. 飲み込む力があって、やり方を掴めているけれどやらない人、
  6. 飲み込む力がなくて、やり方を掴めているけれどやらない人。

まぁいろん人がいますけれど、とりあえず、どんな人も1か2の状態を目指して欲しいと思うんですね。その中で自分の力のある限り能力を発揮してほしいと思っています。

3~6は、まだ土俵に立てていない状態だと思うんですね。

まず、土俵にあがりましょう。