Wonder 2回目読む
遂に Wonder を2回読みました。
2回目は空いた時間にちょっとずつ読み進めたので、かなり時間がかかってしまいましたが、ずっと楽しめました。
それに、1回目に知らない単語の意味を調べた紙にページ数を入れていなかったので、どこに出て来ていたのかが分かりずらく、今回それにページ数を打つという目的もあったのです。
それで、ボキャブラリーは増えたのかというと、どうでしょうねぇ …。
1回目分からなくて調べた単語は、やはり2回目も分からないことが多かったように思います。
まあ、ほんの少し前進といったところでしょうか。
でも、物語自体は人の内面を自然に表現しており、主張内容も共感でき、お勧めの一冊と言えます。
塾の貸し出し用本棚に置いておきますので、是非借りて読んでください。
私が調べた単語帳もはさんでおきます。きっと役に立つと思います。
ちょうど来週の水曜日に、英語の本の買い出しに Carmelia と松谷君と3人で出かけますので、私のためにもまた新しい本を選んでもらおうと思います。
やっぱり Carmelia が読んで良かったという本は、内容としても外れじゃないはずですし、レベル的にも適切だったような気がします。
こうして塾の本棚も少しずつ充実してきています。
A会話の受講生でなくても借りることができるので、どんどん借りてほしいと思います。
受験学年になってしまうと、そういう余裕はなくなるので、学年が若いうちにトライしてほしいです。