初めまして、松谷です!

1月10日に初出勤を終えました。
まぁ、まだ挨拶程度しかしておらず、仕事らしい仕事はしていません(キッパリ)。

ただ、授業を生徒のふりをして、着席して受けていたのですが、生徒さんが、誰だこのおじさんは?!という顔をしていたので、自己紹介を少しずつして行きたいと思います(^ ^)

名前は、松谷学(まつたにまなぶ)といいます。

まず、稲荷塾とのかかわりですが、
洛星にいた、中3から高3までお世話になって、2000年に稲荷塾卒業です。
当時はまだ、家の二階で、こじんまり授業していましたが、授業の感じは当時も今も変わらず、面白い(サムイ)ギャグの荒らしでした笑

そもそも、英語が実は一番得意で、数学は他塾(M◯T)に通っていたのですが、得意とは言い切れずもやもやしており、親のススメもあって稲荷塾の門をたたきました。
そこから、かなり伸びて、いつのまにやら入試本番でも充分な得点をとれたり、という感じで、無事、東大理一に合格しました。(詳しいことは、またかきます。)

工学部を卒業し、大学院では、バーチャルリアリティを研究していましたが、いろいろ悩んで、自分の小学校の頃の夢である学校の先生に近いことができる企業ということで、ベネッセコーポレーションという通信教育の会社で、数学と英語の教材製作に携わっていました。

そんなぼくが、いろいろ巡って、また稲荷塾に戻ってくることになったのは、何か不思議だなぁと思います。
しかし、かなり、いろいろと考えて、この選択をしましたので、全力で生徒さんを応援したいと思います!

では、どうぞよろしくお願いします。

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“初めまして、松谷です!” への4件のフィードバック

  1. 松木尚一 より:

    松谷様

    ベネッセでお世話になりました松木でございます。同姓同名だと思って記事を読んでいましたが,「東大理一」「工学部」「ベネッセコーポレーション」という言葉で,「あっ! あの松谷さんだ!」と確信しました。お元気ですか? 私は相変わらずです。

    ところで,今年の東大入試の大問5ですが,2011年,東大予想問で私の選んだ小説 Into Silence(耳の不自由な女性が出てくる話)が出題されました。英文は改変されていますが,1ページほどが重なっています。暇があったら見てみてください。

    松木尚一

    • 松谷 より:

      松木先生!
      松谷です!大変お久しぶりです。僕はあれからしばらくベネッセにいたのですが、先生方たちにも刺激を受けながらどうしても現場仕事に身を置きたいと思い、会社を辞めて今、高校時代の恩師の数学塾で働いています。稲荷塾といいます。
      いやあ、先生に選んでいただいた小説は東大らしいなと思った記憶がありましたので、まさに大当たりですね。今ベネッセで東大予想問がどういう提供方式になっているのかは存じあげませんが、良いものを提供していたということが改めてわかって嬉しいですね。

  2. 松木尚一 より:

    松谷様

    ベネッセの東大予想問ですが,2013年で,制作終了,2016年度で受講生受付終了ということのようです。いいものを提供しているという自負もあったので,採算を度外視してでも続けてもらいたいと思っていましたが,非常に残念です。
    でも,うちの娘たちには非常に役立ちました。私の関わった5年分をやらせましたが,おかげで,長女は東大理一,次女は慶応大理工学部に合格しました。長女は4月から大学院です。

    京都に行ったら,訪ねてみたいと思います。そのときはよろしく!

    松木尚一

    • 松谷 より:

      厳しい環境のなかで、取捨選択がなされたという形ですね。申し訳ないです。ただ、コンテンツ資産としては残っていると思いますので、いつか何らかの形で復活するかもしれません。
      京都にいらっしゃったときは、いつでもお声がけください!では。

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