最強の選手?
松谷です。
ついに最強の選手を見つけました。
どんなスピードのサーブを打っても確実にリターンしてきます。
どんなストロークを打ってもしっかり返してきます。しかも勢いはこちらの強打の度合いに応じて増していきます。
スローなボールにもちょこんと返してきます。
う~ん。最強です。
その名は、
「The Wall」
てか、壁ですね。
週1回テニススクールに行っているのですが、疲労やら用事やらでたまにスキップすることもあったりで、月にまぁ3,4回やっているという感じです。そうすると、その貴重な3,4回なのですが、最初の30分くらいはなんかしっくりこないままの時が結構あります。
調子悪いときは、レッスンの1時間20分ずっとという感じです。
それはもったいないわけですね。僕とかは、壁とか空きコートで一人で1時間くらい思いっきり打っていたらなんとなく感じが戻ってくるので、それを調整方法にしていたのですが、京都に来てから、そんなことをするところが見つかっていませんでした。
しかし、ついに見つけました。
西院公園のテニスコート脇の壁です。
正確には、昔教えてもらってたのですが、駅から遠いので、断念していたのですが、意を決して行ってみたわけですね。
そして、やはり遠かったのですが、ここは社会人パワーを駆使して、片道はタクシーの初乗り590円を使ってやりました。帰りは歩きだったので、水1本買って合わせて700円くらいですね。テニスコートを取ったりするのに比べて断然お得ですね!
朝から夕方まで自由に使いたい放題だったので、かなり良いんじゃないかなと思います!良心的な施設ですね!
ちなみに、壁打ちは、数学においての単純練習問題を解くことや計算練習に例えられるんではないでしょうか?
調子悪いなと思ったら、計算練習をしてみるのもよいでしょう。
中学生は、連立方程式や文字式の乗法除法まで入った四則計算、高校数学入りたてなら数1Aの数と式の計算、ある程度学習が進んでるなら数IIIの積分の計算、などは、調子を戻すのに一役かってくれるかなとも思います。
やりすぎはオススメしませんがね。