結果を出す
松谷です。
結果を出すのは難しいですね。
特に、プロスポーツのような極限レベルまで行ったところの争いで結果を出すのは難しいですね。
まあ、錦織の場合、これまでの日本人の常識的な結果をはるかに超えた結果を出し続けているわけではありますので、もうそれで結果は出ているとして満足してもいいわけです。ですが、ここまできたら、ファンは頂点を夢見てしまうわけです。
そして、錦織自身もそれを目指しているわけです。
しかし、実際にここまできてしまうと相手も人外の精神力、体力、運動神経、技術を持つ相手になってくるので、厳しい戦いにならざるをえません。
また、次に期待したいと思います。
自分ができると思う限り、チャレンジし続けて欲しいと思います。
ちなみに、勉強においては、結果は出しやすいと思います。プロスポーツのように極限の戦いにはなっていませんし。
少なくとも高1、高2あたりにおいてなら、少し規律をもった学習をしていれば結果も出しやすいのではないでしょうか。
そして、高校の低学年くらいの成績は、実は入試の点数に直結するわけではないんですが、良い成績がでると自信になりますし、学習に前向きになりますからね。
ちょうど僕がそんな感じでしたね。勘違いの妄想がいつからか現実的な目標になった感じでした。自分はできると思っていると多少うまくいかないときも打開の道を自然と模索するようになるんですね。
模試などが良かったなどの報告をもらって何やら嬉しく感じ、そんな昔のことを思い出しました。