A会話の勧め
Carmelia がゲットバッカーズというマンガで日本語を勉強していて、その中で分からない表現について聞かれました。
いや～ぁ、苦戦しましたねぇ！
たった3つか4つ聞かれただけでしたが、説明に30分ぐらいかかってしまいました。
まず、くだけた若者の会話となると、それが日本語であっても前後の流れが分からないと意味がとれません。ようやく意味が分かっても、それを英語に直すのが難しいのです。
このごろ英語の勉強は英字新聞を読むだけぐらいになっており、ちょっと錆が出始めたところだったので、久し振りに英語を使ったという実感がありました。
やっぱり、英語は使わないとダメですねぇ。
日本では英語なしで生活できるため、こんなことでもない限り英語の必要性を感じることが乏しいのです。これこそが日本人が英語をしゃべれるようにならない原因だと思います。
教育の問題はその次だと思います。
ということで、稲荷塾のA会話、いいですよ！