師の教え
昨日、西村コーチに習ったことを忘れないために、整理しておきたいと思います。
- バーンと打っても決まらない人と対戦すると、打つ人はもろい。結局、打つ人はトーナメント後半には残らず、打っても決まらないことを知った者どうしの地味な闘いになる。そこでは、3時間闘って、また次の日に闘えるかどうかが問われることになる。
- もし、バーンと打たれてやられているとしたら、それは守備が弱過ぎるということ。
- 稲荷さんは俺とやるとき、思い切って打って来るけど、それはダメ元みたいに見える。負けたくない相手と闘ったときにもそんなふうに打てるのか? 結局、前に出る勇気がなくて、後ろで粘っているんじゃないか?
- 練習と本番のプレーが同じじゃないといけない。本番の緊張感を持って練習しなあかん。
さすが、全日本チャンピオン! 言うことが違います。
結局、私はまだまだだということです。
5年計画で全日本選手になるつもりですが、道のりは遠く険しいです。