和歌山での釣り
昨日は和歌山に釣りに行って来ました。
朝3時に家を出て、乗船は5時半。釣りを終えて港に帰って来たのが15時半ですから、船の上に10時間いたことになります。行きは2時間でも、帰りはそんなに飛ばすこともできませんし、疲れているので途中で2回休憩を入れた結果、帰宅は20時。
顔が完全に埴輪になり、まともに話すことさえできない状態になりました。
これって、何かの行か?
体は限界まで追い詰められましたが、それでも楽しかったと言えます。
須磨沖に太刀魚を釣りに行ったりするときは、大体深さが 50m 前後、せいぜい 100m までで釣りをすることになります。しかし、今回は中深海での釣り。150m 程度で、オコゼを狙っての釣りでした。
残念ながらオコゼは釣れず。その代わり、今までに釣ったことのなかった魚が釣れて、大満足。
これはヨロイダイ。正式名はエビスダイですが、ウロコが硬く、ペンチで剥がさないといけないぐらいだということで、ヨロイと呼ばれています。キンメダイの仲間らしく、美味しいらしいです。まだ食べていませんが。
インスタグラムの稲荷塾のページに興心がウロコを取っているところの動画をアップしています。よかったら見てください。
https://www.instagram.com/inarijuku/
それから、これはヒラメ。これも我々が初めて釣った魚です。
マハタも初めての魚。
この3匹以外は小物でした。