遠大なる計画

遂に3月が終わろうとしていますねぇ …

演習3クラスを作るということで、その演習問題選びと解答作成等でバタバタとした3月でしたが、直前演習を除いてほぼ作業が終了しました。直前演習は約2年後の使用になるので、急に余裕が生じたような気がします。

残ったところは時間をかけてゆっくり進めて行けばよいし、できた分は、浪人生の演習問題として使いつつ、微調整して行けばよいと考えています。

ということで、次のステップに進もうか …

ここ1、2年、中高一貫校と高校受験のある高校では課題がまるで違うことについて何度も書いてきました。それを整理しつつ、稲荷塾なりの解決策についての本を書くとも宣言しました。

いよいよこれに本格的に取り組むべきときが来たのか …

まあ、これは楽しい作業です。

それと宣伝のためでもあります。

稲荷塾通信講座は、稲荷塾が作り上げて来たシステムを全国、あるいは世界のどこにいようとも適用することができる方法です。

とても良い方法だと思いますが、宣伝の方法が分かりません。

一応、ホームページはできていますが、検索されなければ存在していないのと同じで、どうしたら検索されるようになるのか、それが課題で、未だ解は見えません。システム作成に540万円も使ったのに …

ということで、このシステムのどこがどのようにすごいのかについて本にまとめるのが目標です。

本当に出版されるのかとか、出版されたとして、本当に売れるのかといったところは全くの不明です。

ただ、本を書く、多分、これは私の得意分野なので、そこから道を切り拓いていくことには情熱を感じます。

正直言って、そんな遠大な計画(悠長な計画とも言える)が機能するのか、不安がないわけではありませんが、やってみようと思います。

応援をよろしくお願いします。