コミュニケーションの道具として英語を学ぼう!
Carmelia と初詣に行って来ました。
この牛を触ると何かいいことがあるらしいです。
元々は八坂神社に行くつもりでしたが、Carmelia が人混みを嫌がったので、急遽この何とかという神社にしました。
いいことがあればいいですねぇ!
その後は英語の本を買いに行きました。
今回は大体、初級者向けのものばかり買いましたが、これで7000円ちょっとですから、高いですよね …
最後は日本風喫茶店でA会話について議論しました。
どうも、もっとお母さんの生徒が増えてほしいようです。
長く続けてくれるから、と Carmelia は言っていました。
それと、A会話は稲荷塾がやっているので、難しいことをしているというイメージがあると彼女は心配していました。
そうじゃなくて、楽しいレッスンをしているので、それをプロモートしておいてほしいとも言っていました。
まあ、英会話ですから、楽しくないと効果を期待することができません。
Carmelia のレッスンでは洋楽を聴いて、穴のあいた歌詞を埋める競争をしたり、双六のようなゲームをしたり、感情の伴う場面で英語を使うことを重視しています。
そうしながら、自然と英語を使うことができるようになることを期待しています。
それから英語を読むこと。
本棚の左の3段と右の真ん中の段は全部英語の本になりました。初心者向けから上級者向けまで豊富に集めましたので、たくさん読んでほしいです。
一応、推奨しているのは1週間で1冊です。
そして英語を書くこと。
2冊の日記が与えられ、1冊を提出して Carmelia にチェックしてもらっている間はもう1冊に書きます。
日記ですから毎日書くのがいいです。
何か書こうと思うと、どう言えばいいのだろうかと迷います。必然的に辞書を引くことになります。こういう地道な努力を積み重ねると、言いたいことが言えるようになっていくわけです。
生徒によっては2、3行ずつの場合もありますし、1ページ2ページ書く生徒もいます。
苦痛に感じない範囲で日々継続するのが効果的です。
最後に、何と言っても英語を使う機会を作ること。これが一番大事です。
今回、Carmelia と初詣に行ったのもそうですし、A会話に参加することもそういう意味で重要です。
英語を学ぼうとするモチベーション維持にもつながりますし。
日本ではどうしてもテストのために英語を学ぶという傾向があり、それは楽しくないし、仮にいい成績をとったとしても喋れるようにはなりません。
コミュニケーションの道具として英語を学ぶことが大切です。
そうすれば自然と上達すると思います。
ですから、間違いだらけだったり、単語を並べたような話し方でも通じればそれでいいのです。
そのうちに少しずつ改善するので。