マンガがよい
昨日は忙しすぎてブログが書けませんでした。
今日は久しぶりに1日、何の予定もない休日です。
それで、バクマンの2巻を読んでしまったので、散歩がてらに塾に第3巻を取りに来ました。
そのついでにブログも書こうと思い立ったところです。
この前のブログの補足になりますが、マンガって、状況説明は絵が担当し、文字のほとんどは会話ですよね。
だからすごくいいです。
英字新聞を読み始めたころは、知らない単語に出くわすたびに辞書を引いていました。
そうすることで確かにボキャブラリーは増えるのかも知れませんが、何と言っても時間がかかるし、面倒です。
ですから、ある程度読めるようになってからは辞書を引くのをやめました。知らない単語に出くわしても、前後の文脈から意味を推測してどんどんと進んでいくやり方に切り替えたのです。
このメリットはあったと思います。
でも今、マンガを読み始めて、調べる方がいいという場合もあると感じています。
それは、マンガに出て来る文字がほとんど会話文だからです。
そうすると、当然、くだけた表現、要するにネイティブが日常使っている言い回しが頻繁に出て来ます。ですから、知っている単語であっても意味が分からないということがあり、調べてみて、すごく勉強になると思ったのです。
ひょっとしたら、これを続けて行けば洋画なんかも聞き取れる割合がふえるのでは … などと感じています。
マンガ自体も面白いですし …