いよいよ正念場

今日は宮嶋さんと共に久御山のコートに勝負に行って来ました。

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結果は、灘さんに 3-6、木村さんに 6-3、酒井さんに 6-2 で2勝1敗。宮嶋さんも2勝1敗。

2人とも灘さんにやられました。

灘さん、強過ぎ …

ん?

なぜか酒井さんも勝ったようなポーズをしていますが …

 

いや~ぁ、今年もあと1週間になりましたねぇ。

今週、授業があるのは月曜日、木曜日、金曜日のみです。月曜日は祝日と重なることが多く、年間44回の授業をこなすには年末まで頑張るしかありません。木曜日、金曜日は演習クラスがあり、1月の12日(木)、13日(金)が共通テストの直前になるので、そこを休みにする代わりという意味もあり、それに2次試験が2月の25日、26日にある都合上、早めに年度を終了しないといけないということもあります。

金曜日の中学数学のクラスはそれに合わせる形になっています。ご了承ください。

 

さて、年末年始、私は5日連続テニスの予定を入れました。

この1年、やり残したことをやり切り、新しい出発をするためです!

いや、ほんとはテニスがしたいだけかも …

 

受験生たちはいよいよ正念場がやってきました。

11月のオープンと、実戦でA判定が出て、順当に行けば合格できそうな諸君もいますが、基本的にぎりぎりの闘いをしています。

特に公立高校生はどうしても理科の対策が遅れ気味になるので、苦しい判定から逆転を狙うということになりやすいのです。

もちろん、共通テストが終わるまでは共通テストの心配もあります。おおむね理系の諸君は文系科目、文系の諸君は理系科目に苦戦します。京大の工学部だったら、文系科目しか評価されませんし。

思い返すと、古文や政治経済の勉強は嫌でしたねぇ …

それが明け、2月になったら学校が休みになります。つまり、1日中、勝負すべき科目に時間を注ぐことができるのです。

数学については、これまでやってきた演習の中で、解けなかった問題をやり直します。これが一番力が付きます。

理科はやればやるだけ効果が期待できます。

つまり、まだまだ伸びるということです。

頑張ってほしいです!