企業努力
クヌギの木って、むちゃくちゃ成長が速いですねぇ!
だから、昔は薪として利用されたわけです。
毎年ぼうずにしてもこのように伸びて、ある意味公共の場を侵害しているので、1年に1度、植木職人になって、これを切るのです。
約1時間の闘いの後、このようになりました。ついでにビワの木も伐りましたが、手前のスモモの木は息子の分として残しておきます。
さて、今日は宮嶋さんと勝負。
6-2 6-1
先週に続き、圧勝!
これで5連勝です。
もし、両者の実力が互角であると帰無仮説を立てると、そのもとで5連勝が起こる確率は 1/32 となり、5% を有意水準としてこの帰無仮説は棄却されます。つまり、信頼度95%で私の方が強いということです。
今の高1生が高2になるところから「統計的な推測」という新しい分野が高校課程に入って来るので、稲荷塾でもこの上半期からこの分野を学ぶことにしました。
ですから私としても、この分野の授業はまだ1回しかしたことがないということになり、正直言って、まだ怪しい部分がいっぱいあります。
ということで、仮説検定の話題を少しでも使ってみようと努力しているわけです。