があっとやるときも必要
最近、病気で入院していて、4回塾を休んでいた子がいましたが、今日来て、一気にその4回分をやってしまいました。
すごくパワフルです。
その他でも、途中入塾の2人が約3か月分を数回の補習で追いついてしまうということがありました。そのうちの1人は今日、1回目の単元テストを受けて94点。かなり完成度が高いです。
これらは短期集中型で勉強した例ですが、結構刺激的です。
もちろん、ずっとそんなペースを続けることはできませんが、ときにはがあっと詰めてやるのも有効です。
高3生になってから入塾して来るような生徒には数ⅠA、数ⅡBのテキストを渡して、それぞれを1カ月ぐらいの間でやってしまうようにと要求することにしています。
受験学年の生徒の場合、緊迫度が違うので、それぐらいのことはみんなやってしまいます。
それ以下の学年でも、決意次第ではできるということです。
実際、上に挙げた例は順に中2、中3、高1でした。
あと1カ月もすれば夏休みです。何か流れを変えたいとすればいいチャンスだと思います。
チャレンジする生徒をお待ちしています。