京大の受験成績の開示に思う

ニッシーレッスンに行って来ました。

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1-6 2-6 1-4

う~む。

このところ上達してきたと思っていただけにショックです。まるで相手にしてもらえませんでした。

しかも、コーチはあちこち痛めていて足を引きずっているのに、そこを突くことができませんでした。

何から手を付けたらいいのだろう …

ちょっとへこみますねぇ …

 

さて、京大の受験成績の開示が集まりつつあり、合格最低点と2点差だったものもありました!

それぞれにドラマがあったわけですが、個人的にはシュンカイの成績がどうだったのかを楽しみにしていました。

彼の11月の京大オープンの成績は偏差値で、英語が33.4、国語が34.3、理科は47.4と43.0でした。数学だけで受かろうとしていたのです。

それはあまりにも危ないので、理科の1人模試を最低でも10回はやるようにと言って、冬休み前には模試用の問題集まで渡して帰らせたのです。

はたして彼はちゃんと理科の勉強をしたのか、それともやっぱり数学だけで受かったのか。

とても興味があったのですが、何と理科は6割以上の得点をしていました。さらに驚くべきことに英語も5割、要するに人並みの点を取っていたのです。結果として合格者平均点以上の得点になっていました。

喜ばしいという反面、ちょっとがっかりしました。

怖いもの見たさというか、もっと偏った、普通では見れないような受かり方を期待していたところがあったのです。

まあ、それはいいか …