師匠の一声
毎年この時期は受験生の直前期と新年度の生徒募集が重なり忙しいのですが、加えて、次のチラシの校正の締め切りが今日だと言われて追い詰められていました。
実際は、来週の水曜日が締め切りで、それが分かったのが作業が終わってからでした。
まあ、よくあることです …
1月30日の1回目の説明会では新中1生を中心とした募集をし、3月6日の2回目の説明会では新高1生を中心とした募集を行います。必然的にチラシの内容も変わります。
毎年同じことを書いていても同様の生徒募集になるのは大手塾での話です。
稲荷塾のような小さな塾の場合は、文面一つで集まる生徒のレベルや人数が大きく変化します。
だから真剣に文章を練らざるを得ません。
その昔、塾の特徴を合格者たちにその体験談の中で語ってもらうという形式のチラシを作っていました。
でも、私のビジネスの師匠上田氏により、それはバッサリと切り捨てられてしまいました。
「あのなイナリさん、言いたいことは自分の言葉で語らなあかんで!」
ということで、新しいチラシは多分、あと1週間もしたらホームページにアップされると思います。
是非見てください。