稲荷塾にはどういう学校の生徒が来ているのか?
松谷君が生徒だったころ、つまり大昔は洛星の名簿を使ってダイレクトメールを送り、生徒募集をしていました。
だから稲荷塾は洛星の生徒が中心の塾になったのです。
その後、各学校でそういった名簿を作るのをやめるようになりました。それに伴い、塾もチラシのみを宣伝ツールとして使うようになり、中高一貫校の生徒を中心にいろんな学校の生徒が来るようになりました。
ところが、一昨年春に特別クラスを作ってから状況が変わりつつあります。
昨日の演習1高2以下のクラスで演習をしているみんなを何気なく見ていて、それを感じました。
何と一番多かったのは堀川の生徒で6人でした。次いで洛星5人、洛南3人、西京2人、高槻2人、灘・嵯峨野・明星・洛北・関西大倉各1人 となっていました。
中高一貫校の生徒と高校受験をした生徒の比はほぼ半々ですねぇ!
多分、他のクラスでも似たような比になっていると思います。
おっと、授業時間が迫ってきました。
行って来ます!