演習クラスの充実について
昨日、突然コピー機が故障しました。
一応、2階教室にももう1台コピー機があるので通常のコピーは大丈夫ですが、それはコンピューターとつながっていないので、細かい作業ができず、やっぱり不便です。
ちょっとしたピンチでしたが、今朝、部品を交換してもらって、無事復旧しました。
このコピー機に随分頼っていたのだということを実感しました。
さて、上半期の授業もあと3、4回となり、下半期の名簿を作り始めました。
すると予想通り、演習1の高2生以下の方のクラスが定員オーバーする見込みとなりました。仕方がないので、高2生以下のうちの数人に高3生のクラスに入ってもらうことにしました。基本的には、今、数Ⅲのクラスに在籍している諸君は高3生のクラスに入ってもらおうと思います。
演習1のクラスは昨年から人数が増え始め、いつかあふれるだろうと思っていましたが、遂にそのときが来たのです。
まあ、卒業生には悪いですが、今の演習1、演習2はかなり充実していますからねぇ …
ほんの少し前まではテキストの4問を予習して来てもらって、その4問を1問につき30分かけて説明していたのです。関連問題を解いてもらうときは、それをホワイトボードに書いて、みんなに移してもらってから解くので、かなり時間的ロスがありました。
しかし、今は使う演習問題はすべてプリントアウトされたものを使うので、効率よく勉強を進めることができます。それにテキストの解答、解説までTEXで打ってしまっているので、それを配って説明するので、説明時間を圧倒的に短縮することができるようになりました。
だからコピー機の重要性が増したとも言えるのですが …
いずれにしても、授業を受けた生徒は「いい」とすぐに分かるはずです。
となれば、生徒は増えますよね …