小学生部、中学数学、反転授業のその後

松谷です。

保護者会で話す内容としては、

ここ数年は、小テストや単元テストの成績、授業中の様子、次の期に進級するか、再受講するか、などをお伝えしています。

7/18も保護者会が初めての方がいらっしゃいますし、そのような話はもちろんいたします。

(ちなみに、7/18の保護者会は、小学生部と高校数学の反転授業クラスのみです。演習クラスや中学数学クラスはありません。何かご相談があればいつでも個別に承っております。)

一方で、反転授業が稲荷塾に根付いてきて数年経ちましたので、小学生部や中学数学、反転授業を終えた生徒がどのような進路をたどるのか、受験までどのような経路をたどるのかというのは気になるところじゃないかなと思います。

 

例えば、小学生部でいうと、小学生部で先に中学数学をやっているメリットを生かして、中1の上半期で中学数学を終えて、反転授業に進む生徒なども一定数出てきている状況です。

中学数学を修了した中2以下の生徒でいうと、反転授業の数1Aクラスを1回で抜けられる生徒はそれほど多くありません。1,2割くらいでしょうか。高校受験でお休みした場合には、数2Bから始める人と、数1Aからもう一度始める人がいるが、どちらでも良い状況になりえます。

反転授業修了の生徒は、演習クラスや受験成績はどうなっているのか、東大京大に合格する生徒は一度で反転授業を学び終えている人が多いのか、単元テストではどれくらいの成績をとっているのか。

 

などなどそんな話も少しできたらいいんじゃないかと思っています。

質問があればいろいろと正直にお話して意見交換できると思いますし、こちらもありがたいなと思いますので、忌憚のないご意見ご質問を頂ければ嬉しいです。