高校受験の塾に小学生から行くの?
松谷です。
今日は、午前中に少し友達の保護者さんと話していました。高校受験か中学受験か迷われているタイミングだったのですが、
実は、高校受験をすると決めたとしても、小学生くらいから高校受験用の塾に通われている方が結構いて、小5になるとクラスが増えて、小6くらいになるとさらに増える。というようなことをおっしゃっていました。
まあ、中学受験をしないと決めたら、ハードではなくなりますが、それでもその間なんもしないのはどうなのかということで通われることが多いのだと思います。気持ちはとてもわかります。
一方で、小学生のクラスは学校より少し早い程度の進度だというようなことを言っていて、結構実力差もばらばらだと。特にクラスが少ないうちは同じクラスの中でも実力差がはっきりしているということでした。
しかしながら、かなりばらばらの実力であったらやっぱり進度も差が出るのが自然な状態だと思います。稲荷塾で見ていても、稲荷塾の生徒はかなり出来る生徒ばかりだと思いますが、それでも、進度には2~3倍の開きがありますからね。
ある程度カンのいい子は、小学生内容の基本は、1学年2、3ヶ月くらいで終わらせて、中学数学に進むのがいいんじゃないかと思います。で、中学数学が終わればさらに高校数学に進めばいいんじゃないかと。小5の最初くらいから始めたら、結構カンがよければ、中1の秋くらいまでに中学数学が全部終わって、難関高校の合格レベルにだいたい達しますからね。そこから高校数学とかもやってしまって、数1Aあわよくば数2Bくらいまでやってしまってから高校受験に臨めばなんと楽なことか。
高校受験だけでなく、大学受験もですよ。
高校受験だけの狭い範囲をず~っとやるのも自然ではないですから、そんなやり方が良いと思うわけですね。
そんなことできるの?
という感じでしたが、実際には稲荷塾のやり方なら全然できます。
ということで、夏休みも近づいてまいりましたので、稲荷塾が気になっていらっしゃいましたら、是非お問い合わせください!!
今年の夏は説明会をしないので、ある意味少し宣伝でした~。
そんな感じで、友人にも稲荷塾のシステムと教材の話をして、河原町でもそれを使っていくことを伝えたら、少し魅力は感じてくれていたような気がしました(笑)今まででもかなり魅力的だと思っていますが、独習中学数学とかもできたので、さらにやりやすくなっていくと思います!!稲荷塾のDNAを受け継いでちょっとずつ僕なりに良くしていきたいと思います!
お友達とか親戚の子どもを預かるというのはとてもとても責任がいることですけれどね。それに応えられる内容なんじゃないかなと思います。もし、預かったとしたら全力でサポートしたいなと思います。