数ⅡB単元テスト結果
数ⅡBクラスで第1回目の単元テストがありました。
範囲は三角関数と指数・対数関数です。
まず、新入塾の生徒は「6問を90分で解く」という本格的テストに驚きます。
昔、4問で単元テストをしていたときはオールオアナッシングになりやすく、分布が偏ることが多かったのです。今は6問か7問にしたので、基礎的問題から発展問題まで入れることができるようになりました。ですから理解度をかなり正確に測れるようになったと思います。
これで50点取れれば河合塾の全統高2模試で大体偏差値が70ぐらいになるでしょう。
ということは、高1で78点とか中3で67点であれば、かなり優秀ということになります。
そういう優秀な生徒を初めとして、全体的な結果は、70点以上が2人、50点以上が7人。クラス分けの基準点は40点弱になりそうです。
稲荷塾のレベルは上昇傾向にあり、本気で東大・京大を目指す生徒が集まって来ていると感じています。