数ⅠAから数ⅡBへの進級基準について

暑いですねぇ!

宮嶋さんと勝負してきましたが、へとへとです。

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6-4 1-6

何とか引き分けにすることができました。

しかしこのところ、ウィンブルドンの観戦で夜更かしが続き、体調が変です。その中での激戦だったので、目がチカチカし、心臓はバクバクし、特に 2nd セットは足が動かなくなってしまいました。

まあ、これからは回復していくだろうと期待しています。

 

さて、今日は数ⅠAの日ですが、そろそろ9月から数ⅡBのクラスに進むのかもう一度数ⅠAをするのかを考えないといけない段階に入りました。

進めるかどうかの基準は3回の単元テストの平均が50点以上であることです。

3回のうち2回の単元テストが終わり、既に当確が確定した生徒、つまり2回の合計が150点を越えている生徒が4人もいます。上から186点、185点、166点、154点です。その他、まだ150点を突破はしていないけれども、これまでの経緯を見る限り、ほぼ間違いなくそのレベルを越えていくだろうと思われる生徒が3人。

微妙なのが2回の合計が99点の中3生2人。彼らは3回目で51点以上取れば進級です。

悩ましいのは2回の合計が97点と92点の中2生。一応、次に53点、58点を取れば3回の平均が50点を越えるのですが、どうでしょうねぇ … ぎりぎり50点を越えたぐらいだと、もう1回数ⅠAをして、基礎を固めた方がいいかも知れません。中2だし、焦る必要もないので。

別の意味で悩ましいのは2回の合計が100点に届いていない高1生。高1生は半年で数ⅠA、次の半年で数ⅡB、… のように進んでほしいのです。そうしないと高校課程を終えた後の十分な演習期間を確保できなくなるので。

頑張ってほしいです。