同門対決

玉田さんと勝負しました。

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6-4 0-2

セカンドセットは目がチカチカして肩がカチカチになるぐらいにどっと乳酸が出たような状況になりました。

まあ、軽い熱中症です。

これが起こると、回復するまで2、3ゲームかかるので、セカンドセットはほぼダメです。

すると、この先続けていたら負けていただろうと思います。

でもまあ、時間切れに救われましたし、玉田さんも何か悔しそうにしてたので、勝ったことにしておこうかなぁ。

彼も私も西村コーチの弟子です。どっちが古いのかは知りません。

私はもう21年ぐらい習っていますが、1年ぐらい習ったところから試合に出始め、そこですぐに玉田さんとも知り合い、そのときすでに彼もコーチに習っていたはずですから。

ということで、同門対決だったわけです。

それから2人とも大人になってからテニスを始めたというところが共通します。

特にわたしは40ぐらいから始め、そういう人はフォームが汚いのが特徴です。

玉田さんは確か学生のころはオーケストラをしていたはずです。

やっぱりフォームはイマイチ。おっと失礼。

しかし、2人とも初期のころに比べて随分上手くなったと思います。

玉田さんはフィンランド勤務のときにサーブのプライベートレッスンを受けていたと言っていたはずで、今はかなりいいサーブをもっています。フォアも相当に強力です。

バックとフットワークは私の方がいいのじゃないかな、、、

まあ、好敵手と言えるでしょう。

次にやるときに勝てるように頑張ります!