丸もらえないと帰れない方式発動!

松谷です。

今日の演習1クラスでは、久しぶりに丸もらえないと帰れない方式を発動しました。

リモートではできないやつですね。

演習の授業では、ある程度の人数ができたら、次の問題の演習に進むので、遅い人は毎回最後まで問題を解ききれず次に進むということになります。

もちろん、入試にも時間制限がある以上、時間を意識しながら演習してもらうことは意味があります。

ただ、そんななかで、最後までできたという経験をなかなかできない生徒がいるのも事実で、高3生にもなるとがんばれや!と思うわけですね。こちらとしてもたまにそういう生徒を最後まで追っ掛けて叱咜したい気持ちになるわけですね。

まあ、一種のイベントごとみたいなものでもあるので、何か効果があるといいなと思いますが、わかりません。

普段そんなに話せなかった生徒と話せたなというのは感じます。それは収穫でした。

高3生なら2週に1回くらいやってもいいのかもしれないな。まあ、様子を見つつ。全員が全員戦う雰囲気ならそんなことしないでいいんでしょうけど。