ブログが書けない病
昨日、今日とブログが書けない病にかかっています。
オンライン授業の2カ月弱の期間、平日の15時から19時前まで質問タイムにしていたので、かなり追われ追われで仕事をしていました。何かの作業をし始めたとしても、質問で呼ばれると、思考自体が途中で頓挫する感じで、なかなかまとまった時間を集中して考えるということができませんでした。
ところが通塾を再開し、質問タイムも終了にしたので、急に時間の余裕ができました。
すると、かえってブログが書けなくなったのです。
作業自体は進みます。数ⅠA、数ⅡB、数Ⅲのテキストの解答を解説化するという作業も終わりました。その後は演習の授業で使う演習問題の解答の充実化に手を付けていますが、結構順調に進んでおり、演習1(偶数年用)が終了しました。残るは演習1(奇数年用)、演習2、演習数Ⅲですが、6月中にはできるだろうと考えています。その後は数ⅠA、数ⅡB、数Ⅲのクラスで使う補充プリントを整理しようと思います …
だけど、時間的余裕ができたことで思考があっちに行ったりこっちに行ったりでまとまらなくなったのです。
昨日もそれで、結局書けませんでした。
「今日も書けへんねん」などと言っていたら、松谷君が「藤井君のことを書いたらどうですか?」なんて言ってました …
確かに …
でもねぇ …
将棋のことを書くのはそれはそれで難しいのです。藤井君のことは興奮させられるし、すごいと思うのですが、つい最近、一緒に奨励会で戦っていた伊藤君が負けて引退することになったというニュースもあったりして …
まあ、新しいベクトルが生まれる前段階なのかも知れません。
というか、そう思いたいです。