難しい問題から学ぶ

松谷です。

今年の上半期は、高校数学クラスとしては、数1Aの2階のクラスと数2Bの3階のクラスのほかに、演習クラスとして、高3生に対して演習1と演習2と演習数3を担当しています。(小学生部の担当と水曜の中学数学の監督もしています。)

 

演習の問題というのは簡単すぎても意味がないわけで、ある程度難しいわけなんですね。

 

特に、昨日授業した演習2の初日は難しい問題に対するアプローチを伝えるという趣旨があるので、まあ、東大京大入試よりはだいぶ難しいという感じでした。昨日扱った4問のうち3問は、今年の東大京大入試の理系の全12問より難しかったですのでね。

 

まあ、難しすぎると萎えずにそこから学ぶものがあるなと感じてもらえると嬉しいなと。