定期テスト前の生徒の妄想が現実に
松谷です。
生徒の定期テスト前にする非常によくある妄想があります。
あー、明日急に地震が起こったり、学校が爆発したりして学校が休みになればいいのに。
定期テスト前に日本史か世界史か何かの暗記に追い込まれた僕もそんな妄想をしたことがあります。
それが現実になりました。
とりあえず政府曰く3月2日以降小、中、高校はお休みのようです。
ただ、京都は3/2まではあるようです。
(確定情報はまだ不明。そもそも政府からは休校の「要請」が出されただけなので、実際にどう運用されるのかは各学校の指示を待ってくださいね。)
稲荷塾の授業はたまたま3/2までなので、お休みのタイミングがぴったり一致していますが、学校現場や保護者の方々がすごく大変だなと感じます。
そして、こういうときに学校や塾などの場事業(場所をもってやる事業)は恐ろしく影響を受けてしまいますね。
オンラインツールはこういうときに便利だなと。思歩ちゃんが中心となって探っていく予定のオンラインサービスもとても役に立ちそうです。
ただ、稲荷の独習数学を用いての予習スタイルも家庭学習に向いていますのでとっても便利だなと思います。参考書、テキスト、解答があれば一人で勉強できますしね。あとは質問できるようなオンラインチャット的なものがあればなおいいですが。
うちの姪っ子と甥っ子も小学生ですが1ヶ月急に休みになるので、姉が困ってましたね。
1ヶ月仕事どうしようってな感じで。。
まさに生活直結の政治判断が行われたのだなと感じます。
最近、幼稚園が無償化になったり、共通入試の記述式や英語民間試験が延期になったり、休校になったりと、生活直結の政治判断が多いなと感じます。
改めて社会の中で生きているのだなと。
そして、こういうところで何か思った人が政治家を志すのでしょうね。たいていは大きな痛みを知った人でしょうね。