F=ma さて、どっちが原因か?

昨日と一昨日は休日を楽しみました。

概ね小説を読んでましたが、昨日は息子とテニスの勝負をしました。

2-4 で時間切れ引き分け。

ん、負けじゃないのかってか?

まあ、このあとエンジンをかける予定だったので …

 

さて、今日トレーニングしていたら気になる話が耳に飛び込んできました。

元競輪選手の松本さんはトレーニングに関する専門家です。オリンピックのスケートやスケリトンの選手を初め、競輪選手とか新体操の全国レベルの選手などがアドバイスを求めてやってきます。

今日は女子ソフトボールの選手を指導していました。

そしたら

「速度は力に関係がない。力に比例するのは加速度です」

という内容を話していました。

F=ma ですから、その通りだと最初は思いました。

でも、この F=ma という式は F という原因となる力によって m という質量に a という加速度が生じるという原因と結果の式じゃないのでしょうか?!

私はそのように物理で習いました。だから強い力によって加速度が生じ、その結果速いスピードが生まれ、それがボールを強く叩くと理解していたのです。

だけど、よく考えてみると同じスピードで打ったとしても加速しているラケットとそうでないラケットではパワーの伝わり方が違う可能性があります。

たとえば、フェデラーがボールを打つとき、打つ直前はグリップエンドが相手コートの方に向いています。そのままだと空振りするようなラケットの出方をしているわけです。ところがその後、急激にラケットヘッドが走り、強くボールをヒットするのです。

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サーブも同じです。

スローモーションでボールがラケットと当たった瞬間を見てみると、ラケットがボールに負けてかなり激しく振動しているのが分かります。

ひょっとして、加速しているラケットはその「負け」が小さいのかも知れません。

とすると加速度によって力が伝わるのかも知れません。要するに力によって加速度が生じるのだけれども、その力を他の何か、たとえばボールに伝えるとしたら、加速度によって伝わるのかも知れません。

原因と結果が逆になっているかも知れないということです。

まあ、理論はどうでもよく、強い球が打てればよいのですが …

ともあれ、まだまだ上を目指して行きたいです!

 

みんなの勉強も加速度を付けて伸びて行ってほしいですねぇ …