茶畑?
松谷です。
昨日数1Aの授業で、数学で使う記号の説明をした場面があったんですね。
∴が「ゆえに」って意味で、
∵が「なぜなら」って意味なんだよって話の流れのなかで、
こんな地図記号確かあるなあ、、なんだっけみたいなことを言ってたら、
「茶畑!!」と
早押しクイズかのように答えてくれた生徒がいました。(どうやら本当にクイズやっているみたいです。)
∴マークの方ではなく、∵マークの方を聞いたつもりでしたが。
確かに、∴マークは地図上でいっぱい並んでいるようなのは、「史跡・名勝・天然記念物」ではなく「茶畑」のようです。
でも、逆向きの∵についても、茶畑∴が何個も並んだら、
∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴
逆向きに見えることもあるかな?みたいな意味でとんちを聞かせてそう答えたのかもしれません。(実際、逆向きの∵の地図記号は存在しないようですね。)
ということで、数1Aの第1回の授業が終わりました。
下半期は、松谷は3階のクラス担当ですので、平均レベルは高いなと思いますが、
2回目らしく結構身についている子、
2回目だけど少しサボりそうになっている子、
1回目だけど結構分かっているなっていう子、
1回目で予習の仕方が甘く問題が自分で解けるという状態になっていない子、
すごくきっちり理解している小学生、
といろいろでした。
高1から小5まで学年の幅は広いですが、高1の子が高校生らしく良い出来を見せて、小学生に刺激を受けて、人数的に中核をなす中2、3生も頑張るという構図が見られればいいなと思います。
ではでは。